ソフトテニス上達テクニック、サーブ、レシーブ


サービスの練習方法

トスの練習
スイングの練習
ダブルフォルトをしないためには

トスの練習

打点となる場所の真下に半径3センチほどの円を書き、上げたトスがその中に落ちるように練習します。
トスは、実際に打つように高く上げる。円の中にボールが落ちるようなら、トスが安定している証拠です。

スイングの練習

まず、長めのタオルを用意し、先端を縛ります(先端を重くするため)。
そして、ファーストサービスのときのようにタオルを振ってみましょう。
このときにタオルが全体的にたるまないようなら、きちんとしたスイングになっているといえます。
きちんとしたスイングが出来てないと、ボールのスピードが遅くなったりフォルトも多くなってしまいます。
この練習は家の中でも、ある程度の広さがあればできるので、雨が降っているときにも オススメです。

ダブルフォルトをしないためには

ダブルフォルトを1回するだけで、大きく流れが変わってしまうことがあります。
デュースなどで何度も競り合っているときに、ダブルフォルトをしてしまうと、
それでゲームを落としてしまったりすることも。
ダブルフォルトをするときは、ほとんどが精神的なミスです。
追い詰められているときなど、そのような時に特に多くあります。
そのような時は、靴ひもを結びなおしたり、ボールをつくなりして精神統一してから打つようにしましょう。
精神的に落ち着いてサービスを打つことが最も重要であるといえます。